最小R0.05、最小溝幅0.2mmの倣い研削による高精度金型製作
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最小R0.05、最小溝幅0.2mmの倣い研削による高精度金型製作
「精密プレス加工.com」を運営する姫路東芝電子部品では、お客様の多様なニーズに合わせた高精度な金型製作を行うために、豊富な金型加工設備を保有しています。マシニングセンターをはじめ、超精密ワイヤー放電加工機、細穴放電加工機、型彫り放電加工機などの放電加工機、自動倣い研削盤、治具研削盤、平面研削機などがあります。金型には超硬などの高硬度材を使用することがあるため、マシニングセンターでは加工できない材料も多くあります。複数の選択肢を持つことによって、あらゆる素材の高精度金型製作に対応しています。
耐久性を高め、ショット数を大きくするために超硬材やセラミックなどの高硬度材を精密プレス金型に適用しますが、高硬度材は加工難易度が高く、精度出しが難しいとされています。「精密プレス加工.com」では、超硬材やセラミック材であっても、倣い研削加工によって最小R0.05、最小溝幅0.2mmの加工を行い、また、ワイヤー放電加工ではワイヤー線Φ0.05mm、最小R0.04、最小幅0.08mmの細穴加工を実現することができます。
「精密プレス加工.com」では、大型化するプレス金型にも対応できるよう、大型ワークへの同時5軸加工機能を持った超精密立形加工機(UVM-700E)を導入しています。この超精密立形加工機は、指令単位が0.01μmのリニアモータ制御により表面粗さが3ナノメートルという磨きレス鏡面仕上げを実現した高速ミーリング機であり、大型かつ高精度が求められるランプ、リフレクタなどの自動車精密部品金型の製作対応が可能です。「精密プレス加工.com」はお客様の最新ニーズに合わせて加工設備を導入しており、幅広い業界・業種向けに精密プレス加工品を納入させて頂いています。