自動寸法測定器、マイクロスコープによる精密プレス加工品の品質管理
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自動寸法測定器、マイクロスコープによる精密プレス加工品の品質管理
精密プレス加工品はその加工精度だけではなく、加工後の検査体制も重要なポイントとなります。どれだけ高精度な加工を行っていたとしても、それを実証しなければお客様に安心・安全なプレス加工製品をお届けすることができません。そのため、「精密プレス加工.com」では最新鋭の高精度検査設備、測定設備を完備することで、責任を持って高品位なプレス加工製品を提供しています。また、JISQ9001/ISO9001の品質マネジメントシステム規格に基づいた、徹底した品質管理体制を敷いています。
「精密プレス加工.com」では、最新の検査設備・測定設備として自動寸法測定器やデジタルマイクロスコープ、顕微鏡(測定顕微鏡、走査電子顕微鏡)、3次元測定器、非接触3次元形状測定器、メッキ・蒸着などの極微小部分のナノオーダーの膜厚を測定する蛍光X線膜厚計、非接触の光沢度計などを保有しています。これら最先端の高精度検査設備を用いることによって、サブミクロン台の高精度加工を数値確認することが可能となります。
精密プレス加工品の検査・測定は、高精度な検査設備・測定設備も重要ではありますが、その検査・測定環境も同じように重要となります。「精密プレス加工.com」の検査設備は恒温恒湿室(22℃±2℃で管理)に設置されており、一定の温度・湿度環境下にて計測を行うことができます。温度と湿度を一定に保っていなければ、材料の拡張・収縮が起こってしまうので正確な数値を確認することができません。特に、微細・極小で薄板な精密プレス加工品の場合には、わずかな精度不良が大きな問題を牽引してしまうので、恒温恒湿室は必須の環境であるとも言えます。