超短納期リードフレーム

これは過去に保有していた設備（AMADA）製ターレットパンチプレスを使用して製作した試作リードフレーム製作事例です。プレスに要した時間は5分程度で、NCプログラム作成時間を考慮しても半日でサンプル製作が可能で、ターレットパンチプレスを活用し試作金型の設計・製作が不要となり大幅なリードタイム短縮しておりました。（ターレットパンチプレス可能エリアは240mm×300mm、プレス可能材厚はMAX0.3mm）

現在ターレットパンチプレス設備は保有しておらず、協力会社によるエッチングフレームやレーザー加工を使う事で、簡易金型で曲げ、成形加工を行う事でターレットパンチプレスでの試作ほどではございませんが短期間の試作対応を可能としております。材料サイズが板厚の制約も大幅に向上しておりますので、ご用命の際はお気軽にご相談ください。